禁断のカサゴ仕掛け


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幹イト フロロカーボン4〜5号
枝間 30〜50cm
ハリス
(エダス)
フロロカーボン2号
20〜30cm(枝間の長さによる)
ハリ チヌ金バリ3〜4号
ハリス止め 12〜14号ぐらい
ビーズ
スナップ
サルカン
道イト側8〜10号前後
オモリ側6〜8号前後
先イト部分 60〜70cm
(道糸と仕掛けの接続点から最初のエダまでの間隔?)
捨てイト部分 5〜10cm

幹イト5号、枝間30cm、ハリス25cm、ハリは金バリのチヌ4号。
これの3本バリを通常は使用しています。

幹イト、ハリスとも硬質フロロカーボンを使用します。
カサゴはハリスの太さは気にしないようですから、幹イトにハリスが絡む手前マツリの防止 が目的です。

幹イトからハリスを出すのは自動ハリス止めを使います。
理由は、根ガカリが頻発するカサゴ釣りの場合、仮に根ガカリを起こしても これならばハリスが外れるか切れるかして、仕掛け自体は無事に上がってきます。
上がってきた仕掛けに予備のハリを付けるのも簡単です。




幹イトに8の字結びで結びコブを作り、ビーズ、ハリス止め、ビースと入れ 8の字結びでコブを作ります。
この、コブとコブの間隔は1cm前後が良いでしょう。